沿 革
- 1991年
- 株式会社エー・エス・オー 設立
- 1991年
- パーソナルコンピューター用モデム関連 ・パーソナルコンピュータ用ISDNボード ・Sun Micro Systems製 Sparc Statio用SBUS
ISDN-I/Fボード ・VME-BUSベースINS1500ターミナルアダプタ
- 1992年
- ISDN通信装置 ・パーソナルコンピュータ用ISDNボード ・Sun Micro Systems製 Sparc Statio用SBUS ISDN-I/Fボード ・VME-BUSベースINS1500ターミナルアダプタ
- 1993年
- 動画像通信装置用IC設計 ・動画像通信装置の音声コーデック部分のデータフォーマット 変換用ICを設計
- 1993年
- 第二電々関連電話回線選択装置 ・第二電々系通信会社の低料金線路自動選択装置のハード ウェアを設計
- 1994年
- POS関連端末装置 ・ハンディデータエントリー端末装置を開発 ソフト、ハード、パターンニングともに一貫して社内で開発
- 1995年
- コンシューマゲーム用3次元グラフィックスLSIの開発 ・平成6年末より協力会社と共同でゲーム機用の3次元グラ フィックスLSIを開発。10万ポリゴン/secの能力を1チップで実現。現在このチップをベースにさらに高機能な 新バージョンを開発
- 1996年
- LSIデザインが業務の主流となる ・多くはグラフィックスLSIで、他には各種通信用のカスタ ムチップ(STM,ATM 交換機が主)の受託設計多数
- 1998年
- ATM通信ボード用のファームウェアとUNIX用デバイス ドライバ開発
- 1999年
- 米国シリコンバレーのベンチャー企業と共同で,VLIW 型DSP の エンハンスメントと0.35μm プロセスへのマイグレーションを行う
- 2000年
- 同VLIW型DSPに浮動小数点のベクトル演算機構を総計1GF1ops以上追加し0.25μm プロセスへのポーティングを完了 同VLIW型DSPに浮動小数点方のベクトル演算機構を総計1GF1ops以上追加し、0.25μm プロセスへのポーティングを完了
- 2001年
- 同DSP をさらに強化(4Gflops 以上)して0.18μm プロセスへのポーティング作業を開始
- 2001年
- GbitEtherNet と100BASE-T I/F を装備するルーターシステムを 大手交換機メーカーからの受託開発業務として開発
- 2002年
- ミックスドシグナルLSI テスター導入
- 2002年
- analog IP 開発開始 VIDEO-DAC, Sound-ADC, Sound-DAC 等を開発
- 2003年
- 0.18μm プロセスにて10bit-PipelineADC を開発
- 2004年
- 0.18μm プロセスにてアナログPLL を開発 0.18μm プロセスにて1Gbps のLVDS トランシーバを開発
- 2004年
- 0.13μm プロセスでの開発開始
- 2005年
- 自社開発オリジナル組み込み用8bit マイコンを開発 イメージセンサー用アナログ信号処理LSI を開発
- 2006年
- 自社開発オリジナル組み込みマイコンの量産を開始
- 2007年
- 0.13um プロセスでのアナログIP(ADC,DAC)の開発を開始 微小センサー用信号処理LSI(デジアナ混在SOC)を開発 UWB 通信用べースバンド処理LSIを開発
- 2008年
- 高次高精度ΔΣ 型ADC を開発
- 2009年
- 3D電子コンパス用信号処理LSI の量産を開始
- 2011年
- ディジタルスピーカーLSI を開発
- 2012年
- 2Gbps SERDES/PLL を開発
- 2013年
- ディジタル電圧、電流測定LSI を開発、量産を開始
- 2013年
- 65n RFCMOS プロセス開発開始
- 2014年
- 改良型ΔΣADC を開発
- 2015年
- 28nm プロセス5.6Gbps MIPI M-PHY を開発
- 2016年
- 40nm プロセス 3.125GHz PLL を開発
- 2017年
- 1Hz ~ 10Hz のチューナブルGm-c BPFを開発
- 0.02pCの分解能を持つ電荷→電圧コンバータを開発
- 2018年
- バイタルセンシング向け24bitΔΣ ADCを開発